W杯・日本に関する仮説、専門家の分析と一致

 試合をみただけの直感的な仮説
「メルマガ 仮説・インテリジェンスの勝利〜W杯予選・日本〜 第129号 2010/7/3」
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/images/mail_magazine/129.html
1.問題の所在
2.「ノーチョイス」と「インテリジェンスの効果」
3.「リズムの作り方」と「不要となるシュンスケ」
4.「創造的プレーの封じ込め」と「日本人の魂」

同じ見方が専門家の分析で出されている。

日経ビジネス on line 2010/7/6(火)
森本美行のスポーツ解剖学 データでひもとく試合の“真実”
パラグアイ戦を勝ちきれなかった日本の“実力”」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100511/214345/

FIFAの公式データを分析して導き出した内容になっている。
『日本はW杯という世界の舞台では本来のサッカーを展開することはできなかった。
 それでも、2勝1敗という成績で1次リーグを突破し、パラグアイ戦でPK戦までもつれ込むところまでいった。
 それができた要因の1つは、対戦相手を徹底して分析した結果に基づいて、一戦ごとに緻密な戦術を立てて実行したからである。いわば、選手のパフォーマンス不足を“知力”で補ったわけだ。」