政令市を考える相模原市民の会にパネラーとして出席

大規模開発優先にならないようチェックを、政令市を考える相模原市民の会が集会
2010年3月27日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1003270038/

 100人以上の参加で非常に盛会。今井晴司事務局長が冒頭、政令市移行に対する住民投票条例制定を求めて行った署名運動で、直接請求が成立したことを評価。

 その後のパネルディスカッションで会のパネリストの人たちはらは大規模開発プロジェクト優先の市政にならないよう、市民がチェックする必要性などを呼び掛けていた。

 相模原市以外の出席者は筆者ひとりであったが、大都市制度が提案される中、政令市の「民政赤字」が最大の問題であることを指摘、基礎自治体としての住民自治の必要性を強調した。