鳩山首相の母、「当然」の論理で責任回避


巨額の納税を怠った鳩山首相憲法違反である。
その母がなんと「子を助けるのは当然」との論理を展開している。

資金を提供を独断でやったとのストーリーを作り上げるのに、「当然」の論理を展開している。このストーリー、巨額脱税を実質的におこなったのはこの母親になる。


鳩山首相の母が上申書「子を助けるのは当然」(2010年3月30日05時48分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100330-OYT1T00015.htm?from=main1
 鳩山首相資金管理団体友愛政経懇話会」を巡る偽装献金事件で、29日に東京地裁で開かれた元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)の初公判。
 検察側は、毎月1500万円を提供していた首相の母親による上申書も証拠として提出。「資金を提供していたことは由紀夫には話していない。親がおなかを痛めて産んだ我が子を助けるのは当たり前で、話せば恩着せがましくなると思った。本人は知らないはずです」などとする内容を読み上げた。