著作権に対する感覚…東大・中山教授


以下、中山教授の指摘は根本的な問題提起であろう。

著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授


19世紀の状況を前提に作られた著作権法は、一般ユーザーが創作し、ネットで発表する現代に合わない――著作権法の第一人者・東大の中山教授は言う。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/03/news033.html


一般人が書いたブログを盗作に使おうなんて考える奴もいない。ともかく紹介してもらった方がありがたいという一般人が圧倒的に多いはずである。従って、全てに通用する著作権という考え方が破綻をきたしている。