川崎市長選 自民の動きは依然不明確

今日にでも自民党が立候補者決め、これで出揃うか?と思っていたのだが、モタモタしている。少し盛り上がったのだから拍車をかけてもらいたい処。
政局的な話は早く済まして、本格的な政策論争が必要だ!!

川崎市長選 決まらぬ構図、民主大勝の余波続く/川崎市長選まで1カ月
2009/09/24 カナコロ
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivsep0909646/

 候補者はいまだ出そろっていない。総選挙の大勝で勢いに乗る民主党、その民主にあやかろうと動いた現職、現職の「変節」に不快感をあらわにする自民党…。

◆おわび行脚 
 総選挙まで「政党とは距離を置く」
 民主党が「(自民、公明党との)相乗り禁止」を打ち出すと、
 民主へ単独推薦を希望。推薦が得られないと、
 「市民党として戦う本来の姿に戻った」と発言を翻した。
 更に、この5連休中は”おわび行脚”に。

◆擁立へ大詰め
 阿部氏の「変節」に自民党は憤慨。候補者選考は難航しながらも、市連会長の原修一市議は「擁立に向けて大詰めを迎えている」と説明する。

◆混乱を横目に
 福田氏(民主推薦)は、市長選で「生活者起点の政治」を掲げ、マニフェスト(選挙公約)の発表に向け準備を進める。
 岡本氏(共産推薦)は意気込んでいる。