若き新人、藤崎浩太郎氏が川崎市から立候補

山内康一氏が川崎市から去って、栃木県からみんなの党で立つ。
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20090812/
折角の若き人材が川崎市からいなくなって残念に思っていたが、同じみんなの党から更に若き人材が川崎市の高津・宮前地区(18区)から立候補するとのことである。山内康一氏ともども日本の政治にとってフレッシュな人材の出現…。挑戦を評価しよう。

藤崎浩太郎氏」である。

民主、自民を批判的に克服することを目指しているのであるからそれだけ選択肢が増え、住民にとっては喜ばしいことである。既存の立候補予定者であるHさん、Yさんと政策を比べてみる必要がある。
そのために、早速、ホームページを発行しているのはフェアな態度であるし、若さの印でもあろう。
http://www.fujisakikotaro.jp/index.html

5つ掲げてある主要な政策で、次の二つに一番注目する。
増税の前にやるべきことがある!ストップ!「役人天国」「議員天国」』
地域主権道州制」導入で格差を是正する!「3ゲン」を移譲し、消費税は地方の財源にする』

あとは成長戦略といっても単純な産業支援、企業支援ではなく、ひとりひとりが“知的資産”を身につける、それをもとに交流を深める政策を目指して頂きたい。これなくしては日本の将来はない。
山口昌男氏のいう“ノマド感覚”を身につけ、創造的に放浪する精神的若者を育成する政策である。

プロフィールでは30歳、身長189cm。羨ましい!サッカーにも向いていそうな方である。