商いの道と起業家教育
以前、「起業教育」ということが言われ、今でも言われている?中学生、高校生にも授業として取り入れるとの考えがちらほら報道されることがあった。
その時、頭に思い浮かんだことが『商いの道』である。流行に乗って「起業教育」なるものをおこなってみても残るのは何もないような気がした。
小学生のとき、授業時間によく先生が紙芝居をもちだしてきた。生徒たちが適当に物語るのである。昔懐かしい…。例えばそのなかに、「近江商人」の話があったと思う。
江戸時代から連綿として「商売道」の考え方が我々の実践教育のなかに溶け込んでいるようにも思えるのだが、「哲学」として考え方を先ずは知ることが、あらぬ方向にずれずにビジネス世界を乗り切っていくうえで大切だと考える。
「パネル討論会のお知らせ」
「あなたが求める市議会とは〜議会改革へ向けての市民の役割〜」
日時 10月31日(金)18:30ー21:00 入場自由・無料
場所 川崎市多摩区役所 6F会議室(予定) 登戸駅下車 10分
主催 多摩区選出議員と市政を語る会(実行委員長 木村功)
パネラー(敬称略)
相模原市 相模原市議会を良くする会 赤倉 昭男
小平市 政治・知りたい、確かめ隊 森野 やよい
多摩市 市議会ウォッチングの会 神津 幸夫
コーディネーター
川崎市 実行委員会 オブザーバー 吉井 俊夫