「川崎市で増える虐待」の報道

何か不気味さを感じる報道である。普段の生活の中で起きていることという意味で。
社会の解体が進んでいることか。

以下、東京新聞

増える虐待 足りぬ施設 子どもの保護 待ったなし
2008年8月27日 Tokyo web
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20080827/CK2008082702000115.html

 川崎市は、児童相談所を市北部地域に新設することを決めるなど、虐待を受けた子どもたちの“セーフティーネット”強化に取り組んでいる。背景には、全国的に増加する児童虐待がある。市によると、市内の虐待相談・通告件数は1996年度が124件だったのが、2006年度に564件と急増している。