「可能性があれば何でもやる」という思想〜ストリートビュー〜 - 『散歩から探検へ』の備忘録…“散歩”の部分、知らないうちに越境し、思い浮んだアイディアを書き連ねる。

　話題のストリートビューで我が家をみた。幸にして誰も写っていなかったので一安心。
　しかし、何の目的でこんなことをやるのか見当がつかない。これを作るのに写真撮影も含めてどれくらいのリソースをかけたのか？
　現代技術の無駄使いは「役人の無駄使いの比ではない」とも言えるのか？

　昨日の事業仕分けで自民党無駄使い撲滅プロジェクトが文科省の事業をピックアップして叩いたが、…

　民間無駄使い、やらなくても良いことに金を注ぎ込むのをどのように考えれば良いのか？

　「可能性があれば何でもやる」という思想は技術者の傲慢さからでているのであろうか。多くの重要な問題を孕んでいるように思われる。