地方自治と環境問題〜川崎市政の場合〜


 最近、環境をとりあげる地方自治体が多くなっている。しかし、どこも同じようなとりあげかたでどこかうさんくさい。「環境都市〜」「環境の町〜」とかである。川崎市もその中の高津区もご多分にもれない。沖縄のゴーヤを建屋の壁から天井に張らせてヒートアイランド対策をするそうだ。


 「オゾンホール」これが環境問題の尤も射程の長い課題である。


 水、日本では山で確保される。森林と土の必要性。これが所謂自然環境である。人工環境の背景にある自然環境としての山と海。当然、人工環境を構成する人間の行動様式が変わらなければならない。そのためには先ず、理解することが必要である。


  「川崎市議会への関心を広げる市民の広場」に掲載中
http://www.k4.dion.ne.jp/~kmk-head/

   開催案内 「高津区選出市議会議員と市政を語る会」
    月日 5月24日(土) 10:00ー12:30
    場所 テクノかわさきホール    http://www.city.kawasaki.jp/guide/public/si32.htm#103_34
    (JR南武線 武蔵溝ノ口駅下車 徒歩5分 )

     主催 高津区・市政を語る会実行委員会
     〜どなたでもお気軽に参加下さい〜