ノンフィクション文学としての『自治体議会質疑』(2)

このテーマについては既にアイディアを出している。ここでは更に少しだけ前進させる。何故、自治体議会質疑が文学になるのか?それは人間とその生活が背後に存在するからである。その意味では、小さい尊重の方がリアリティがあるように思う。それが質問の中で効いている方が創造でき、かつ、質問として起承転結が取れていれば、優れた文学であろう。


2008-02-07 ノンフィクション文学としての議会質疑
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20080207/1202335951 


ーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーー

「傍聴へお出で下さい!!」

川崎市議会での筆者提出「請願第25号」の審議日時決定

議会運営委員会 3月14日 (金) 午後1時 第2庁舎502会議室

【1】請願の審査  (1)請願第25号

「請願及び陳情の審議の中で、提出者に発言機会を与えること」

議会への住民参加の先駆けと位置づけています。

福岡市、神戸市で既に実施、好評とのこと。