ベッドタウン税?〜川崎市が東京都へ要求する?〜
ひと頃話題になった「ふるさと税」を考えた時、「ベッドタウン税」がふと頭に浮かんだ。「ふるさと税」の発想が地元で育てた子どもたちが都会へ出て働き、地元での費用に還元されないとの発想であったと思う。それなら、日頃、川崎市という地元で生活し、職場である東京都に毎朝出かけ、そこでの働きが企業の税金として東京都に納められる。その一部をベッドタウン川崎市へ還元しても良いのではないか?とこんな考え方である。
速報!! 川崎市議会での筆者提出「請願第25号」の審議日時決定
議会運営委員会 3月14日 (金) 午後1時 第2庁舎502会議室
【1】 請願の審査
(1)請願第25号
「請願及び陳情の審議の中で、提出者に発言機会を与えることに関する請願」
【2】 その他
http://www.city.kawasaki.jp/council/nittei/iinkaiform.html
“議会への市民参加”の第一歩と位置づけ、先ずは傍聴を!福岡市、神戸市でも既に実施済みで請願・陳情の「願意」を正確に表現し、とり的確な判断を得ること、更に市民と議会とのコミュニケーションを密に効果を上げることに大いに役立っている。