新党「自治体」〜スイミーモデルは可能か〜


地方主導権とは、地方の改革派首長が逆に国へ改革を迫ること
その突破口は新党「自治体」を結成すること


スイミーモデル “集合・指向・同時” 
 『スイミー』はご存じの絵本、レオ・レオニ作、谷川俊太郎訳(好学社)
 小さな魚たちが集まり、大きな魚に見せかけて、大きな魚を追い払う話
 http://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20040511A/
 松岡正剛 千夜千冊でも取り上げられている
 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0179.html
 
 同じ領域に集まり、同じ方向を目指し、同時に行動する
 同時性の教訓(経済恐慌 マネーの動き方 世界同時革命理論 同時多発テロ


http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20080105/1199520696 で述べた、
「改革派知事の新連合発足へ 分権推進へスクラム 超党派議員賛同募る」
  東京新聞 http://www.actiblog.com/ueyama/51249

「従来型の団体とは一線を画し、政党、霞が関を突き上げながら主体的な改革に取り組むことを目指す。」ということで将に“地方主導権”というコンセプトが出ている。新党「自治体」まではあと一歩。