市民団体と政治的活動の中立性

川崎市議会マニ検市民の会」を運営するにつけ、市民の政治的活動とその公正さを考えてる。


政治家、その後援会、政治団体等の考え方が、意図的ではないにしても、入ってくることは強く防ぐ必要があり、そうでなければ、政治が絡む「市民団体」は信頼を得ることは出来ない。


更に、「市民団体」を名乗って新聞公表した以上、素朴な「市民」の立場として所謂中立性は保たなければならない。


私自身は、党員であれ、議員後援会員であれ、或いは政党色がある関連団体であれ、誰でもその市民団体の趣旨に賛同して、その枠内で活動することに特に無理はないし、常識を働かせれば出来ることだと考えている。
一方。外部からみて、その中立性を疑われるようなことがあってはならないこと。また、外部からの見方は肩書きが左右する面があることも確かであろう。


出来るだけ、具体的活動の中で考えないといけないと思う。


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