川崎市民主党は如何に対応するのか？〜保育待機児童問題〜
川崎市の保育待機児童問題については、一昨日も石田和子議員の質問を取り上げた。
川崎市「待機児童解消」緊急５カ年計画を導いた石田和子議員
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20070902
今回の川崎市「緊急５カ年計画」は、今年４月に保育待機児童をゼロにする政策が達成できなかったことに対する代替案である。ところで、川崎市民主党マニフェスト2007でも、「保育待機児童ゼロ」を掲げている。これは、当然議員の任期中の話である。従って、平成２２年４月までである。これが今回の「緊急５カ年計画」とミートしていないのではないか。民主党は少なくても「４カ年計画」を主張する必要があるのではないかとの疑問である。
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