「川崎市議会マニフェスト・公約を検証する市民の会」のご案内(3)

表題の件、昨日も当ブログに掲載しました。今日は我々の考える“検証のポイント”を紹介します。私自身はプロフィールにも書きましたように「技術屋」です。ボランティアで地域少年サッカークラブのコーチをしていて、川崎市自治に関心が向きました。その過程で、素人の市民でも、お互いに少しずつ時間を出しあえば、市政に注文をつけることができると感じています。“自治体のお尻を叩く会”と言っても良いでしょうか。


ここでは“検証のポイント”を紹介します。


川崎市議会マニフェスト・公約を検証する市民の会」のご案内

表題の会を結成し、活動を開始!現在、公式HP立ち上げ中。
関心をもたれている方のご参加宜しくお願いします。


我々はマニフェスト・公約を「検証を前提とした政策体系」として捉えています。
市民に対して投げられたボールを受けとめ、白紙委任の政治文化からの脱皮を!
当会はそのトリガーを志向!
同じ志向をもつ会が分散してでき、ネットを駆使して連携、議会をブッシュ!!
しかし、ブッシュするためには、自らの姿勢も変え、政策をフォロー・検証しよう。


メンバー募集!関心をもたれている方、メールへ連絡を!→t_yoshii@hotmail.com

案内の詳細は、
   http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/ine_mani.html

暫定HPは、
   http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/kmk%200-1.html

世話人 井坂洋士(高津区在住)、小杉敏(高津区在住) 、吉井俊夫(高津区在住)
(筆者(吉井)のプロフィールは以下、 http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/ine_profile.html )


1)参加呼び掛け文
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/200707027

2)基本理念
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/200707028

3)議会マニフェスト・公約検証のポイント

3−1 住民にとって役立つ内容であること
3−2 議会の本質(議論と意見形成)を検証すること(形式的点数評価はNG)
3−3 住民と議会とのコミュニケーションツールとして働くこと
3−4 行政計画とその実施に対する違いを明確にして検証すること
3−5 議会改革、住民自治推進を特出しにすること
3−6 検証のアプローチ・プロセス情報も公開されること


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“川崎市の行政・議会”を議論
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html