「川崎市議会マニフェスト・公約を検証する市民の会」のご案内
表題の会を結成し、活動を開始!現在、公式HP立ち上げ中。関心ある方のご参加宜しくお願いします。
白紙委任の政治文化からの脱皮!当会はそのトリガーを志向!
同じ志向をもつ会が分散してでき、ネットを駆使して連携、議会をブッシュ!!
しかし、ブッシュするためには、自らの姿勢も変えて行こう。
メンバー募集!下記メールへ連絡を!
t_yoshii@hotmail.com
案内の詳細は、
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/ine_mani.html
暫定HPは、
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/kmk%200-1.html
世話人 井坂洋士(高津区在住)、小杉敏(高津区在住) 、
吉井俊夫(高津区在住)
(筆者(吉井)のプロフィールは以下、
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/ine_profile.html )
参加呼び掛け文
2007年 4月の川崎市議会議員選挙において、川崎市民主党は「マニフェスト」を掲げ、また自民党、公明党、共産党、神奈川ネットは「公約」をそれぞれ掲げ、選挙戦が行われました。
「マニフェスト」はその内容実現を約束し、その結果を自らが検証すること、更に、有権者によって検証されることを前提として提案された政策体系です。一方、私たち市民の立場に立てば、「マニフェスト」を歓迎すると共に、「公約」も、当選した候補者と市民の間で締結された約束事であると考えます。従って、マニフェストと公約は、共通の土俵において検証されるべきです。
そこで、各会派が提示したマニフェスト・公約に呼応し、市民の立場からその検証を行うことで、私たち市民の政治参加の意思を示すとともに、政策選択の質を高めていくことが喫緊の課題と考えます。また、今がその絶好の機会であるとも言えます。
この機会に、『各会派のマニフェスト・公約の実現をその過程も含めて検証し、得られた情報を公開する「場」を発足させることを提案します。』
また、政策選択の選挙を実現するためには、事後検証性に配慮された「マニフェスト」が示す体系 や形式が各党・会派の「公約」にも還元されてゆくことが望まれます。次のステップでは、政策で 選ばれる選挙を実現するために、体系的で形式の整った「マニフェスト」方式が広く採用されるように提案します。
この趣旨に賛同される方の参加を募るものです。
自治体学会 (8/24)の分科会に討論者として参加決定、詳しくは以下
http://blog.mag2.com/m/log/0000219072/
HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“川崎市の行政・議会”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html