自治体学会 (8/24)の分科会に討論者として参加決定

第21回自治体学会・舞鶴大会・分科会7
ディスカッションテーブル「市民の議会は可能か」 の討論者公募に応募、その一人に選出された。

詳しくは、下記メルマガの最新号(第23号)をご参照下さい。

MM「探検!地方自治体へ」で“川崎市の行政・議会”を議論
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html


1,000字の論考を書いて、専門家の方の中でどうかな、と考えていたが、幸いにも選ばれた。感謝!


◇企画責任者 土山 希美枝氏(龍谷大)
◇コーディネーター 岡崎 加奈子氏(法政大学兼任講師)
◎ディスカタン
井坂 信彦氏(神戸市議会議員)
中島 武津雄氏(飯田市議会議員)
米倉 克良氏(市民セクター政策機構)
公募会員 3名…小生はこの中の1名


自治体学会には、この5月に入会。仕事としては無関係だが、ボランティア活動の経験を生かすと共に、多くのプロの方から学ぶべきことが多いと思い、参加した次第。現在、仲間と共に、「川崎市議会マニフェスト・公約を検証する市民の会」を立ち上げ、HP作成、政策フォローの手順等を相談しているところで、今週中にでも呼び掛け文ができる。そのことも含めて極めて興味有るテーマである。


今回のディスカッションテーブルでは自身の考えを多くの専門家の皆様とつき合わせてみたいと考えている。そこで先ず、トリガーにでもなればと考え、企画側からの求めにより書いた発言要旨を以下に紹介する。


発言要旨

住人にとって投票はリスクを賭けた投資、その回収が必要。議会マニフェストを手掛りに、政策推進過程のフォロー、コミュニケーションのピストン化で討論の活性化を仕掛け、議会の退路を断つ!多くの分散した住人組織がウェブを駆使した情報交換で常に議会を注視、議会は多様な意見を討論、住人へ選択を促し統合する。Discussion Table Model!!


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“川崎市の行政・議会”を議論
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html