200サッカー・Ｕ−２０代表にＧＫ権田修一選手 川崎市出身

　昨日のテレビ番組「スーパーサッカー」をみていたら、Ｕ−２０代表にＧＫ権田修一選手（ＦＣ東京）が選ばれていた。川崎市宮前区の地域少年サッカークラブ、さぎぬまＳＣ出身の選手である。森本選手と同年代であるが、小学校卒業までずっと、さぎぬまＳＣに所属していたはずであるから純粋の地域少年サッカークラブ出身である。

　筆者自身は川崎市・中原区の少年サッカークラブをしていて、丁度この年代のコーチを担当していた。さぎぬまＳＣは、おそらく川崎市の６年生大会で優勝していたと思う。権田選手の試合を見たこともあるが、背の高い素質を感じさせる選手で、ただチョット、線が細いかなとの印象を持ったことを覚えている。

　川崎市出身選手が、福元選手（大分トリニータ）、森本選手、権田選手、あと忘れてならないのは「なでしこジャパン」宇津木選手、と続々代表になっているのは喜ばしいことである。一層の精進で上を狙って欲しいものである。

ＨＰ「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
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ＭＭ「探検！地方自治体へ」で“川崎市の行政・議会”を議論
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