我が内なる“社会保険庁”

公的年金記入漏れ問題を出来るだけわがことと考えて内なる“社会保険庁”を探りあてようとした。

結局、自分自身の内面に無意識的に蓄積、滲透している“社会通念”、“時代風潮”、“偏見”等の固定観念によって、如何に大きくの拘束されているのかを自覚的に取り出すこと。更に、その拘束から自己を解放していく知的努力を続けていくことが、改めて課題として浮き上がってきた。

詳細は下記メルマガをご覧下さい。


 メルマガ 「探検!地方自治体へ」
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html


目次は以下のようであり、次の順序で論じている。


1,2 自分自身の感覚
3,4 旧体制からの社会環境
5,6 現代社会における制度の崩壊


1.問題の所在 〜「年金手帳」は勤務先に〜
2.自然村秩序としての自動会員・自動登録
3.公=官の世界と私利私欲
4.官憲国家と官僚制 家父長的保護
5.目標の喪失と官における私利私欲の混入
6.モラールの喪失と家父長的保護の崩壊



HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
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MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
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