“走ルンです” 氏からの回答(ブログ「鉄路的部落」の筆者)
本ブログ07/02/21付けで紹介したブログ「鉄路的部落」に、その旨のコメントを寄せた処、走ルンです氏から丁寧な回答を頂きました。
当方のコメント
鉄道関係の論考を軽快なリズムの文体に載せて走らせているブログ「鉄路的部落」…、との出だしで、下記のブログ「探検!地方自治体へ〜川崎市政を中心にして〜」に引用させて頂きました。
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20070221
Posted by: 吉井俊夫 | Wednesday, February 21, 2007 at 09:11 PM
走ルンです氏からの回答(ブログ「鉄路的部落」から転載)
コメントありがとうございます。また過分のお褒めのお言葉ありがとうございます。
川崎市営地下鉄については、十分な情報が得られていないのですが、常識的に考えて、市営バスの民間移譲を進めている市交通局が事業主体になるというのは、無理な話ではないかと思います。
横浜のみなとみらい線や都営大江戸線が再開発ブームに乗って好調ですが、今から整備する川崎市営地下鉄が整備される頃(10〜20年後?)まで再開発ブームが続いているというありえない仮定を置かない限り、借金を増やすだけの話になりそうですね。
注目はしておりますが、いかんせんメディアへの露出が少ない現状で、なかなか取り上げる機会が見つけられないというのが正直なところです。
Posted by: 走ルンです | Wednesday, February 21, 2007 at 10:41 PM
再度、当方のコメント
川崎市営地下鉄建設に対するコメントありがとうございます。私もおっしゃる通りだと思います。
メディアへの露出については以下のストーリーが考えられます。
①自治基本条例に基づく住民投票制度が制定され、
②最初の案件として本問題について投票実施の機運が盛り上がる
③しかし、阿部市長は頑なに拒否する
④住民からの署名運動、議会での議論が活発化する
⑤メディアでも特集を組むようになる
その節は本格的に取り上げて下さい。