瞬時の情報伝達がグーグルに独占化

 直ぐに欲しい情報などは火急の場合を除いては本来ないはずだ。ところがお節介にもインターネットのプロバイダとやらは無理矢理それを押しつけている。これにとばっちりを受ける場合もないわけではない。

 更に、グーグルがそのお節介を独占的に提供するとのことだ。なんだか不気味な感じが漂ってくる。

米MS、ヤフー・グーグル提携に反対「検索ほぼ支配」2010/7/28 日経
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381959FE0EAE2E3E58DE0EAE2E5E0E2E3E29C9C91E2E2E2 

筆者が世話人を務める「川崎市議会を語る会〜市民のネットワークつくり活動〜」のブログで

「新設、最短で2024年 等々力陸上競技場
フロンターレの社長は「競技場も専用にして欲しい。」と言ったとのことだが、本来はフロンターレが自らの資金で建設すべきである。
自分たちのために、市の税金を使うことを公然と要求するのは全くおかしいではないか。』と書いた。
http://katarukai22.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-1a6c.html

 ところがすぐに反論がコメントととして返ってきて、苦笑した。もちろん、それは名指ししたフロンターレの社長からではない。
 しかし、フロンターレは常時、検索エンジンで監視しているのだろうか。