神奈川県の県民によるネット「事業仕分け」


面白い試み!ネットによる参加は会合に参加するよりも大変かもしれないが。

県民がネットで「事業仕分け」に参加できる仕組みを開設/神奈川県
2010年4月4日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004040008/
 県は、一般公募で選ばれた県民がインターネット上で「事業仕分け」に参加できる仕組みを新たに取り入れる。県のホームページ(HP)を利用して開設する「電子会議室」で、県の担当者らと書き込みでやりとりしながら各事業を評価する。時間などに制約がある人でも参加できる試みで、全国的にも珍しいという。


 公募人数は「点検チーム」が6人、「電子会議室」は定員の設定はない。対象は県内に在住・在勤・在学の人(1日現在満20歳以上)。締め切りは16日必着。所定の申込書に住所、氏名などを明記し、論文「県の事業を評価する際に重視すること」(800字程度)を添付して郵送などで。いずれも県のホームページからダウンロードする。問い合わせは県県庁改革課電話045(210)2214。