焼却炉と燃えるごみ・燃えないごみの分別


燃える/燃えないは焼却温度及び雰囲気によって決まる。
プロセスステップとして、
First 500度のガス化炉で蒸し焼き。
Second 不燃物を排出。
Third 1200度以上の燃焼溶融炉で灰化。

不燃物はアルミと鉄に選別され資源として回収。
では、アルミと鉄以外は可燃ごみであろう。
ごみ箱での燃えるごみ・燃えないごみの分別はどこで区別するのだろうか。

南清掃工場:きょうから稼働 県内最大処理能力、1日525トン−−相模原
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100315ddlk14040089000c.html