相鉄いずみ野線延伸計画

この計画は基本的に民間路線。
川崎市地下鉄計画に影響を及ぼすのか？と考えると？

相鉄いずみ野線延伸計画、神奈川県や藤沢市が「上下分離方式」に前向き姿勢
2010年2月23日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1002220042/
　膠着（こうちゃく）状態が続いていた相鉄いずみ野線（二俣川―湘南台）の湘南台以遠への延伸計画が前進することになりそうだ。路線延伸に必要となる膨大なインフラ投資を公的機関が引き受ける「上下分離方式」に、県や藤沢市が前向きな姿勢を示しているためだ。

◆上下分離方式
インフラ（下部）の管理と運行（上部）を担う組織が分離される形態。
例１ 相鉄が２０１９年までに実施するＪＲ東日本、東京急行電鉄との相互直通運転
例２　小田急多摩線（新百合ケ丘〜唐木田）の相模原市への延伸構想