「市民と議員の条例づくり交流会議2010」から 廣瀬教授の基調講演1
「市民と議員の条例づくり交流会議2010プレ企画」に参加した。
(2010年1月31日 法政大学 200名弱)
今回のタイトル「市民と議会の関係づくり」
サブタイトル 「議会改革の成果は市民に届いているか?」
代表委員として廣瀬克哉法政大学教授・同現代法研究所研究員が基調講演をされた。
ポイント1「広がる議会基本条例と始まる検証作業」
市民と議会との関係において、議会改革の内実が問われる時期に
議会基本条例の広がり
84議会で制定済み 27町村、10道府県、47市(内2政令指定市)
検討作業中の議会多数
議会改革の検証の動き
三重県議会議会改革諮問会議
ここでの現実問題は市民アンケートで
「県議会基本条例を内容もある程度解している県民2.1%」
河北新報特集「変えよう地方議会」第3部「ためす、迷う」
比較的早期に基本条例を制定した議会のその後を検証
http://blog.kahoku.co.jp/chohougokai/cat604/
「丸写し/先陣切れど魂入らずj等の見出しも