環境モデル都市・横浜市の構想 川崎市は?

横浜市内閣府認定・環境モデル都市も選ばれている。このコンテストには川崎市も参加したが、外れてしまった。


市議会でその経緯を民主党・織田議員が代表質問で突っ込んだ。北九州市もそこで選ばれたことをあげ、よく似ている川崎市の提案が破れた原因を具体的に指摘したもの。


「横浜グリーンバレー構想」具体化へ、低炭素型モデル地域形成を目指す/横浜市
2010年1月14日 カナロコ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1001130032/


 住宅団地、産業団地、公園・緑地帯、海といった「横浜のすべての要素がコンパクトに集まっている」(同本部)金沢臨海部の地域特性に着眼。


 2050年までの長期構想として、
(1)低炭素化を図るエネルギー施策の展開
(2)世界に求められる環境・エネルギー産業の育成
(3)既存施設や自然環境を利用した環境啓発拠点の創出
―を3本柱に施策展開していく。