少年スポーツ施設の公平な配分 番外版・川崎市長選

 既に5年経過している。今でもそれほど変わりないと思う。
 筆者のホームページからである。


 川崎市政との対話(1):少年スポーツ施設の公平な配分を追求
 http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/kst1_1-1.html
 「川崎市議会総務委員会配布資料(H16-11-26)
  〜川崎市:少年スポーツ人口推移と専用施設配置〜」

 平成15年度のデータ
  少年野球人口   3,300名 専用施設19箇所
  少年サッカー人口 5,000名 専用施設 1箇所


   “30倍の格差”


 政治というのは“稀少資源の公的な配分”に関わる活動である。
 その原則は「安定」「公平」「進歩」であろう。


 「公平」の原則に全く外れている。
 衆院選挙での「一票の格差」も3倍で違憲状態とは最高裁判決。

 例えばこれを市長選候補者に「アンケート」を出すと、どうなる?
 全員無回答だったり?まあ、出す方が常識に欠けているとも…

 色々な団体が候補者にアンケートを出しており、それは良いことである。
 「等々力競技場改修のアンケート」もどこかで出しているようだが…

 一般市民のスポーツ環境という足元の生活環境が見えずに、
 上っ滑りしている…


 更に、そんなことよりも、もっと大切なことは沢山ある。
 保育所は?子どもができても素直に喜べない非正規で働く女性。
 

 ?筆者は夢想する?
 「等々力競技場」を潰して一面に保育所を!
 広々とした緑地のなかを走り回る沢山の幼児たち!
 
 しかし、現実はTokyo Webに報道されたように、
 「ビルの一室の六畳ほどの保育室に13人の子どもがぎっしり
  入れられていた。とても預けることはできない」
 http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20091021/1256095402

 「等々力競技場改修の夢」は何年先でも…余裕ができたときで。
 財政の厳しさを認識し、何をおいても生活環境の整備を優先すべき。
 http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20091022/1256167352


 筆者も夢から覚めて…さて、ブログでも書こうか…



 『アッキーナのメッセージ』

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アッキーナのムービーメッセージはこちら
http://www.city.kawasaki.jp/91/91senkyo/home/shichou/movie.html

 『10/25 川崎市長選挙
   あなたの一票、
     大っき〜な一票!
       積み上げようあなたの声も。』

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