「プラーヌンクツェレ」、市民討議会

昨日の続き。
無作為抽出に選んだ市民による討議会開催へ 茅ケ崎市
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20090520

ドイツなどで実践されている方法と書いてる。「プラーヌンクツェレ」、英語ではプラニング・セルズ(計画細胞)。
「プラーヌンクツェレ」を紹介している『まちづくりと新しい市民参加』(篠藤明徳著、イマジン出版(2006))によれば、5名の小グループ討議を繰り返し、目指すは“合意形成”である。結果として市民答申に至る。

討議による“合意形成”、ここがポイント