惰性で続く、川崎市議会での非公開審議
川崎市議会「議会のあり方検討プロジェクト」は相変わらず、非公開で審議されている。
予定だと、3月末に素案をまとめて公表し、パブコメにかける。
しかし、直近のHP情報では
第17回会議 平成21年 4月10日(金) 午後 2時
1 「(仮称)川崎市議会基本条例正副委員長素案」について
2 今後のスケジュールについて
になっている。
今後のスケジュールが決まったのであれば、HPに載せても良さそうであるが、それさえも非公開とは何も考えずに惰性で続けているというしかない。最悪の仕事ぶりである。
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"シンポジウム"市民による「川崎市議会改革チャレンジ案」開催案内
日時 4/19(日) 18:30ー21:30
場所 てくのかわさき 2階 「てくのホール」
JR南武線・武蔵溝ノ口駅、東急田園都市線・溝の口駅
下車徒歩5分
参加費 500円
パネラー 法政大学 廣瀬克哉教授
多摩市議会 岩永ひさか議員
川崎市民 荻野英治(多摩区在住)
コ-ディネ-タ- 主催者メンバ- 吉井俊夫
パネラーとして、議会改革を全自治体に呼びかけている廣瀬先生、
出前委員会等ユニークな住民参加を試みる多摩市議会、岩永議員、
市民の目線と感覚から議会に関心をもつ荻野英治さん、
をお招きし、「チャレンジ案」について討論して頂きます。
詳しくは、市民による『議会改革チャレンジ案』
09-4-11 4th version PDF(図解版)
http://www.k4.dion.ne.jp/~kmk-head/images/sinpojiumu_tyarennji-an.pdf
主催 川崎市議会議員と語る会実行委員有志
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