機関委任事務に由来する地方自治体議会無視


地方自治法 団体自治
 機関委任事務 国―地方首長(代表)・選挙(議会=住民を無視)
 
自治基本条例 住民自治 二元代表制「首長 議会」
 (川崎市の場合 首長の対応を色濃く反映)
 「議会は寝ていろ!」 議会は諮問委員会化 毎年、会派予算要望書
 議員の役割 首長と役所の間 施策に口だし

 「議員と語る会・公約追及」既存のシステムの枠内 

機関委任事務
 法律または政令によって国から地方公共団体の執行機関に委任された事務のことである。
 特定の機関に委任されたものなので、同じ地方公共団体の別機関(地方議会)はそれに関与できない。
 委任された事務は「国の事務」として扱われ、その事務については国の指揮監督を受ける。

現在は法定受託事務 国や他の地方公共団体から委託され、代行して行う事務になっているが実体は従来とどこまで違うのか。

議会の自己改革…戦略としての 立法機能>監察機能


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