地方主導権・新党自治体・スイミーモデル


「中央でゴチャゴチャと進めるのではなく、地方から中央へ進路を進めていかなければ、国民とかけ離れたところで政治が動くという今までとなんら変わらない動きとなってしまいます。」

これはローカルマニフェスト(LM)推進ネットワーク九州の代表を務め、精力的にLM型公開討論会を九州各地で仕掛け開催している神吉信之の言葉である。
http://blog.canpan.info/lmkyushu/daily/200803/06

マニフェストの日本での提唱者である北川早大教授が中心になって組織化した「せんたく」の総会が 2008年03月06日(木)に行われた。この時のコメントである。
http://www.secj.jp/


全く同感である。筆者も「せんたく」の話が出る前に地方分権に飽きたらず、地方からの改革を目指す「地方主導権」を提案し、小さな自治体で改革を進めた実績のある政治家が集合し、「新党・自治体」を結成するタイミングではないかと考えた。そこでスイミーモデルを作ったのだが…。
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/pfr_2_1.html


ーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーー

「傍聴へお出で下さい!!」

川崎市議会での筆者提出「請願第25号」の審議日時決定

議会運営委員会 3月14日 (金) 午後1時 第2庁舎502会議室
【1】請願の審査  (1)請願第25号
「請願及び陳情の審議の中で、提出者に発言機会を与えること」

議会への住民参加の先駆けと位置づけています。
福岡市、神戸市で既に実施、好評とのこと。