ノンフィクション文学としての議会質疑


表題のようなことを頭に浮かべている。

川崎市議会の議事録を読んでいて優れた質問とは感動を誘う何かがある。
追求の鋭さに含まれる人間性。本質を突く感性と説得を試みる論理性。
今後、探っていきたい。

直ぐに思い浮かぶのは、ソクラテスの『対話篇』である。


政治の世界では演説も良く引き合いに出される。


それらと対抗できるものが内包されているのか?