川崎市:1.5元代表制としての市長(1)と議会(0.5)

地方自治体は首長と議会がそれぞれ別個に選挙で選ばれる。従って、それを二元代表制という。しかし、よく考えると、首長の権限は圧倒的である。表題には1.5としたが、実際は1.1程度、川崎市でも市議会議員63名が束になっても市長ひとりには到底及ばない。局長にも及ばないかもしれない。何しろ、口利き以外に権限がなにもないと言って過言ではない。あとは適当に持ち上げてもらうのを待つしかないのだ。


問題はそれを打破しようとする気概があるかないかだ!


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