市議会での良い質問と良い回答を求めよう
川崎市議会での良い質問と良い回答求めよう。
政策の検証を目的として川崎市議会の会議録を読んでいる。ここで気が付いたことは、質問だけでなく回答も検証する必要があるということだ。議会ウォッチングの会が最近盛んになってきていることは報道されている。ここで注目は議員の質問に集まる。しかし、首長及び行政側委員の回答も注目する必要がある。
これを座標軸で表せば、縦軸 議員の質問 上下 良いー普通
横軸 首長の答弁 右左 良いー普通
本当はグラフを書きたいが一寸できないので、以下に言葉で。
第1象限 良/良
第2象限 良/普
第3象限 普/普
第4象限 普/良
ところで良い質問は有る程度定義探すことは出来るが、良い答弁とはどのようなものであろうか?
「いや、とても良い答弁などないよ!」、との声が議会のヤジとして聞こえてきそうである。さもありなん、現状は次のように書くべきか。
縦軸 議員の質問 上下 良いー普通
横軸 首長の答弁 右左 普通ー悪い
第1象限 良/普
第2象限 良/悪
第3象限 普/悪
第4象限 普/普
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