費用弁償、実費相当額に/川崎市議会 カナロコ

費用弁償、実費相当額に/川崎市議会 カナロコ 2007/09/05
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiisep070975/


川崎市議会の費用弁償は、本会議や委員会などに出席した時に支給される。
現行制度は84年10月から、日額7千円になっている。
年間費用33百万円(06年度決算額)。
今回の改訂で、年間費用は約3百万円、30百万円の削減効果。


鏑木議長らは、
「議員の特権とみられるようなものはやめようと議論し、市民に納得いく、基準のはっきりしたものにした」と説明。「全廃論も議論したが、住所地による差もあるので、今回は実費相当額とした」と述べた。


コメント

胸を張って、30百万円、90%以上の削減と言ったのか?まだ、もたもたしている市があるので、議長のリーダーシップのもとで結論を出した姿勢は評価すべきであろう。


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