議会マニフェストに対する住民からの見方
国税より地方税のほうが多く、自治体の質が生活の質にますます直結
選挙公約は個人・会派、精神論・具体論、地域・市全体等が入り乱れ
これが整理されないまま短期間の選挙運動が行われる
市民として体系化された形で理解できないままで、投票
選挙後に議会総体として何を政策として約束してくれたのか
うやむやだけが残っている。
政策を重視する市議会選挙を実現
川崎市では民主党、共産党が会派マニフェストを提案
一方、市民は、きちんと評価・選択できているだろうか
体系だった政策評価が難しく、その中身を十分に検証・評価しきれていない
→関心はあるが、行政の実態はつかめない
・情報を公開しているが、単なる情報があるだけ、全体像が判らない
・断片的な情報・重大な事項が急に報道される
・HPの中をサーフィンで探すのは苦労する(適切な情報が何か?)
・議会での質疑も開示されているが、系統的な整理がなされておらず
先ず、選挙で提示された政策を検証・評価が重要
市民が政策を検証・評価できる「場」を確立すること
市民が互いに協力し、政策とその実現過程を見る眼を高める
政策選択による選挙を実現する
議会を通して政策の質を向上させる
議会マニフェスト・公約検証のポイント
住民にとって役立つ内容であること
議会の本質(議論と意見形成)を検証すること(形式的点数評価はNG)
住民と議会とのコミュニケーションツールとして働くこと
行政計画とその実施に対する違いを明確にして検証すること
議会改革、住民自治推進を特出しにすること
検証のアプローチ・プロセス情報も公開されること
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「川崎市議会マニフェスト・公約を検証する市民の会」のご案内
表題の会を結成し、活動を開始! 詳細「仮設HP」
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/kmk%200-1.html
メンバー募集!関心をもたれている方、メールへ連絡を!
世話人
井坂洋士(高津区在住),小杉敏(高津区在住),小南幹夫(幸区在住),
山下博子(多摩区在住),吉井俊夫(高津区在住) t_yoshii@hotmail.com
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