将来人口推計を発表/川崎市 カナロコ 07/6/7

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706175/

川崎市は6日、2005年国勢調査を受けた将来人口推計を発表した。
武蔵小杉や川崎駅西口など大規模マンション開発が続き、若い世代の転入が増えていることから、人口は25年まで増え続け、146万6千人に達する見通し。
前回(03年)の推計と比べると、ピーク時は10年遅くなり、人口も7万7千人増える。


コメント


高津区でも、近くで見上げても頂点まで見えない高層マンションが増えている。当然、首都圏集中の全体枠の中での話で、川崎市だけの問題ではない。


しかし、それほど自由に人口が移動するだろうか。
現在の日本の財政下では、どこかで消費税の大幅値上げが入るだろう。年金問題の更に鮮明になる。地価が上がれば、安い処に移動するモチーフもでてくる。
人口問題としてのアジア地区からの人口流入はどうなるであろうか。親の介護を考えるとどうなるか。推移を見守る以外にない。


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
 http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html