セカンドライフに政治事務所開設〜asahi.com 07年05月30日〜

以下は記事。

http://www.asahi.com/politics/update/0530/TKY200705290476.html

欧米を中心に600万人以上が参加するインターネット上の仮想空間「セカンドライフ」に、日本人政治家の事務所が登場した。

事務所を開設したのは民主党鈴木寛参院議員。4月末、専門家を含むボランティアの協力で、30人程度まで入れるプレハブ風の事務所のコンピューター・グラフィックスを約30時間かけてつくった。「SL内で政策実現のイメージを見せられ、政治に関心を持ってもらえる」と話す。

すでに欧米ではインターネット選挙が普及している。今夏にも「日本語版」が登場すれば年内には200万人に達するとの見方もある。


ただ、問題は日本で「ネット選挙」が解禁されていないことだ。仮想空間内でも投票依頼をすれば公選法に触れるおそれがあり、新たな論争の種にもなりそうだ。


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html