議会会派すべてのマニフェスト/公約評価〜有権者の立場〜

住民による「マニフェスト」評価の意義(5/17)において、
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20070517

住民による議会会派の「マニフェスト」評価とは、有権者として次の選挙で投票する際に活用することを前提として、「有権者の自己認識のための評価」、と考えた。


そこで、それまでボヤッと考えていたのだが、有権者の自己認識ならば、議会すべての会派について評価する必要があるのではないか。マニフェストと表現しているのかはともかく、それぞれの公約があるので、アプローチを含めて先ずはそれを明確化していくのが最初の作業のように思えてきた。


但し、今回の地方選挙に関連して相模原市の市民団体による「議員通信簿」が神奈川新聞で話題になっていたが、筆者は政策を進めるうえでの議会及び会派(個人も含めて)としての活動を評価し、それによって、政策論議を日常化する方向に少しでも進めたいと考えている。


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html