学者の本分

『仕事とセックスのあいだ』の短書評を下記に書いたときに感じたのだが、
http://d.hatena.ne.jp/goalhunter/20070408


著者のひとり玄田有史氏が「学者の本分は時代が残した足跡を地道に記録すること」とまえがきで触れていた。氏らしい真摯な表現であり、一つの役割であることに異論はないが、氏の学問分野と他の著作からは、違和感を感じる言葉であった。少数例であっても未来を示唆することを感受性鋭く分析することもひとつの役目であろう。


HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
  http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html