ウェブ2.0革命時代の地域政治への参加形態
ホームページの“探検”「自治体行政への住民参加、川崎市政を中心に」を再度まとめている。
アプローチとして、「ひとりでも可能な投稿、情報開示 等によって行政へ課題を提起し、対話する」を中心に進めてきた。これを理論化する程度に成果は上がって、次の段階は何か?
「ウェブ2.0革命時代における「参加と協働」のスタイルを模索している。
今後の課題として浮かび上がったのは、
1)課題意識をもつ住民が個々に行政側へ発信、課題克服を提案する
2)相互の情報開示でネットコミュニティを形成し、行政側をプッシュ・フォローする
3)行政側が「公平性を確保する是正計画」を策定・実行する
4)生涯スポーツの視点から川崎市全体の課題を明確化する
5)住民の視点からみたより良い提案を行い、行政側との協働を促進する
なかでも「ネットコミュニティを形成」することがポイントと考える。
HP「散歩から探検へ」に“川崎市政との対話”を掲載
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/
MM「探検!地方自治体へ」で“自治体・川崎市政”を議論
http://www.h7.dion.ne.jp/~as-uw/melmaga_01.html