2009-02-20 『危機にある川崎市財政』の頃、議会は… 川崎市政 川崎市議会 何を考えていたのか?何も考えていなかったのか? 平成14年2月に川崎市行財政改革プランが策定され、 このままいくと、平成17年に赤字団体になり、 平成18年以降、財政再建団体に転落する とのイエローカードが掲げられた。 平成14年3月議会以前に川崎市議会は自らイエローカードを出していたのだろうか? 何を議論していたのだろうか? 更に、今日の財政状況に何ほどか貢献したのであろうか? 次から次へと疑問が出てくる。 これこそ、議会改革を考えるうえで恰好な題材なのではないか。