川崎市議会「議会のあり方検討プロジェクト」会議は公務ではないのか?

川崎市議会「議会のあり方検討プロジェクト」に出した質問書に対して、議会事務局より口頭での回答があった。

質問内容は、
プロジェクト会議の討論部分の市民への公開や会議の傍聴を拒む理由と、
会議を特別委員会など傍聴可能な公式のものでなく「団長会議の諮問機関」とした理由、
の二点である。

回答は、これまでと同じで新味(親身)がないから後に回すとして、
面白かったのは「議会のあり方検討プロジェクト」を主宰する団長会議は、
何も規定のない活動であり、議会事務局曰く、
「仮にその出席だけのため、市役所にきて、途中で事故にあっても所謂、通勤災害に当たらない。」えっ!という感じ。

普通の感覚では、先ず、そんなことで役所を使って良いのか。会派の支部で会議をすべきと考えてします。
これをサポートする議会事務局は従業員規則(そんなものがあったら)に違反(服務規律違反)し、罰則対象になりそう。


川崎市議会基本条制定へ向けて」コーナー
http://www.k4.dion.ne.jp/~kmk-head/02_00_gikaikihonjyourei.html